趣味は人生を豊かにする

趣味をする時間は確保すべし

日々の仕事や育児に忙殺されているかと思いますが、そんな時でも、自分の趣味や関心に浸る時間は大切なことです。本当に自分自身が心からやりたいと思えることには、そのことに対して自分自身の価値を見出しているため、没頭することができます。その時間を確保するにはいろいろな方法があると思いますが、私が1年以上継続している趣味についてお話ししたいと思います。

趣味:Pokemon Sleep

ここからは、私の趣味であるPokemon Sleepについて軽く紹介になります。

公式サイト:https://www.pokemonsleep.net

こちらのアプリのコンセプトは、「朝起きるのが楽しみになる睡眠ゲームアプリ」です。

こちらのアプリのおおまかな流れは、下記のようになります。

  • 好きなポケモンを5匹選び、パーティーを作成する(ここが楽しい①)
  • 寝る時になったら、睡眠開始ボタンを押下し、寝る
  • 朝起きたら、睡眠の計測を終了し、集まったポケモンを確認し、ゲットする(ここが楽しい②)
  • 朝、昼、晩の3食をカビゴン(ポケモン)に対して、与える

個人的には、「パーティーを決める時」と「起床時のゲットチャンス」がとても楽しいです。むしろ、時間をかけるとすれば、ここしかないかなと思います。

ここが楽しい①

睡眠アプリではあるのですが、ゲーム要素があります。その一つがパーティーを作成することです。上記では、好きなポケモンを5匹と書きましたが、条件によって、パーティーの編成を考える必要があります。ただし、基本的には、月曜日の朝に条件が変わるため、週に一回編成を考えるだけで基本的には、OKです。

ここが楽しい②

起床時にポケモンのゲットチャンスが訪れます。このゲットチャンスというのは、好きなポケモンをゲットする場となります。どんなポケモンが出るのか、出たポケモンを捕まえることができるのか、起床の瞬間からワクワクが止まりません。睡眠の質によって、出るポケモンも変わるため、その辺りも面白い設定の一つと思います。

Pokemon Sleepを継続できている理由

私がPokemon Sleepを継続できている理由は以下だと思います。

  • 仕事や育児で時間がなくても、ゲーム的に差がつきにくい
  • やることが少ない
  • ポケモンに興味がある(これは完全に個人的な理由笑)

やることが少ない

Pokemon Sleepは、他のゲームと比べてやること(やれること)が少ないということが、魅力の一つと考えています。やることが少ないから、単純で、かつずっとスマホを握りしめて操作しなければいけないということがありません。やることをやれば、一日数回アプリを開いて、カビゴン(ポケモン)に餌をあげて、夜寝るだけです。

仕事や育児で時間がなくても、ゲーム的に差がつきにくい

やることが少ない、できることが少ないため、ゲームに費やせる時間による差は生まれにくいアプリかなと思います。課金によってはさすがに差は出てくるようになっていますが。しかし、時間によって差が出ないから楽しめるということで、継続できている人も多いのかなと考えています。

まとめ

私は、上記の理由から、仕事と育児をする中でも他の人と遜色なく楽しめるアプリを継続できています。また、たまたまポケモンという好きなアニメが登場するということも理由の一つです。1日に少ししかアプリ自体は操作しませんが、明日はどんなポケモンが出るのだろうとワクワクしながら毎日を過ごせています。

忙しい日々の中で、無駄かなと思う趣味も、自分でやる意味を見出して継続できるなら、より人生に意味を感じられるのではないかと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました