転職する勇気の最後Partとなります。
ここでは、転職後にどのような生活になったかを話していければと思います。
転職後の生活の特徴
転職して大きく変わったことは以下のポイントとなります。
- 在宅勤務
- 家族との時間
- 時間の使い方
在宅勤務
通勤時間ゼロ
転職してからは、在宅勤務になりました。会社は東京にあるのですが、入社してから1年が経過しましたが、一度も本社に行ったことはありません。
会議などは全てリモート会議を行なっているため、オフラインで何か必要ということはありません。
そのため、通勤という概念が今はありません。前職では、通勤に往復1.5h使用していましたが、今は0となりました。その分時間が有効に使用できるため、非常に大きなメリットと考えています。
孤独感はある?
こちらは、人それぞれ向き不向きがあると思いますが、基本的に私が行なっている業務環境では、孤独感を感じることは少ないです。メッセージのやり取りが頻繁に行われたり、リモート会議で顔を合わせたり。黙々と作業を行なっている時もあれば、チームメンバーとの会話をしている時などバランスよく業務を行えていると感じています。
家族との時間
在宅勤務になり、家族との時間が増えたように感じます。
家族が帰ってくるタイミングで、「おかえり」とコミュニケーションが取れます。また、仕事開始が10時と朝に時間があるため、食材の買い物に行ったり、家の掃除をしたり、自分の勉強の時間に使用したり、さまざまなことが朝一に行うことが可能です。これも全て、通勤がないということが一番大きな理由になると思っています。
時間の使い方
在宅勤務により、通勤時間がゼロになったため、単純計算1.5hの時間が増えたことになります。
それでも、優先順位をつけて物事を捌いていく必要があると感じています。時間があれば、あれもこれもこなしたいとなってしまいます。正しく優先順位を決めていかなければ、結局時間がないと感じてしまいます。
私も、うまくやりたいことができた日とそうでない日があり、反省することがあります。「時間がない」と捉えるのではなく、「優先順位がうまくつけられていない」と捉えるようにしています。
まとめ
Part1〜3まで、転職する勇気という題で、前職から現職までの紹介を行ってきました。
総じて、転職して良かったと考えています。自分の時間がふえ、家族との時間も増えました。
これらの記事の読者が、転職を考えている場合の背中を押す少しのきっかけとなってくれたら嬉しいです。
ご清聴ありがとうございました。
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