私は、2023年に新卒で入社した会社から現在の会社に転職しました。転職すると思い立った理由と現在について紹介したいと思います。
転職の理由
転職に至った理由は、大きく以下の2点です。
- 通勤時間がもったいないと感じた
- 自分のビジネス(副業)にチャレンジしたいと考えていた
通勤時間がもったいないと感じた
以前の会社には、車で通勤していました。高速を使用して片道40分ほどかかっていましたが、その時間はYoutubeで勉強になる動画を聞くようにしていました。その時間はとても有意義に使えているなと転職1年前までは感じていました。
ただ、PCで作業をしたい場合には、車を運転している時はできません。そのような時間が、毎日1時間以上あるということは、通勤に週7時間拘束されているということになります。これは、ほぼ定時の時間に近い時間です。交通費は手当として出ますが、時間に対しては支払われることはありません。
このような「自由に時間が使えない」ということと、「通勤時間は労働時間ではない」という観点からこの時間は一刻も早く、無くさなければいけない時間の使い方だと強く感じるようになりました。
自分のビジネス(副業)にチャレンジしたいと考えていた
学生の頃から自分のビジネスにチャレンジしたいと考えていました。その一歩を踏み出すために、副業禁止の以前の会社から出る必要がありました。昨今、副業を容認している企業が増えてきています。ある調査結果(経団連タイムス 副業・兼業に関するアンケート調査結果」を公表)では、53.1%という結果になっています。
ここで注意する必要があるのは、自分が勤めている会社が副業を容認していないことに対して、愚痴を言うだけでは、何も変わらないと言うことです。ただの一般従業員である以上、会社に属しているのであれば、自分の意思のみで会社の規則を帰ることは難しいでしょう。それであれば、転職活動をするなり行動することが大切になります。
転職活動で利用したサービス
転職活動で利用したサービスは、以下の2つのサービスになります。
- ジェイック就職カレッジ
- doda(デューダ)
doda(デューダ)
最初に説明しておくと、こちらのサービスで転職活動を行い、実際に転職しました。いかにメリットとデメリットを挙げたいと思います。
メリット
- 登録後、すぐに担当者が決まり連絡がくる。基本的に、その担当者が最初から最後まで面倒を見てくれる
- アプリで全て完結しており、転職案件の紹介やエントリーシートの作成までサポートしてくれる
- 企業との仲介に入ってくれて、企業とのやりとりがスムーズにできる
- エントリーした企業の状況が常にアプリケーションで可能
本気で転職を考えている人からしたら、手厚くサポートしてくれるため、安心して転職活動に取り組めると思います。担当者は時間に関係なく連絡してくることもなく、電話やLINEなどよしなに連絡手段を選択し、連絡を取り合うことができるため、会社勤めをしている中でも、勤めている会社でも迷惑をかけることもなく転職活動ができます。
デメリット
デメリットはほとんどありませんが、強いて言うならと言う点を挙げたいと思います。
- 担当者は他にも、転職を考えている人を何人か抱えているため、リモート打ち合わせなどをしたい時間も限られる
- たまに全然関係のない案件を紹介してくる(対象外の案件を削除すれば、それがフィードバックになるため、お互いの認識はどんどん一致していく)
ジェイック
転職活動を考え始めて、真っ先にこちらの転職サービスを利用開始しました。しかし、転職活動においてスピード感が欠けると思い、利用を中断しました。
メリット
- セミナーにおいて、転職の心えや面接マナーなどをじっくり学ぶことができる
- セミナーで講師に質問を行うことができる
デメリット
- セミナーをある程度受講しなければ次のステップには進めない
- セミナーが開催される時間が決まっているため、仕事と子育てがある人には参加自体が難しい
- 企業にエントリーして、転職までの道筋が見えにくい
途中で、利用をやめてしまったため、他にも良い点はあるかもしれませんが、サービスの利用した最初の段階で次にいけなかった事例として参考にしていただきたいです。
第二弾の紹介
ここまで、転職理由と、利用したサービスを紹介してきましたが、参考になれば幸いです。
第二弾として、下記について紹介したいと思います。
- 前職を退職するまでのエピソード
- 現職に入社後のエピソード
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